
About Alphaterra Advisory
Our Mission
JAPAN DEPTH, GLOBAL REACH
Alphaterra Advisoryは、日本企業への深い理解と、豊富なグローバル資本市場の専門性をもち、企業価値最大化を支援するIR専門ア ドバイザリー会社です。Unlock Value(内在する潜在価値を解き放す)伴走者として、企業とグローバル投資家との信頼関係構築を支援します。

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「最良の知見と行動力をもって、グローバルな大地(Terra)に、
新たな価値を生み出し(Alpha)、
日本再生を目指す。」
という、私たちの使命と未来への意志を
表現しています。
Core Members
Meet Our Unlock Value Support Team
海外投資家との豊富な対話実績を有し、外資系大手投資銀行で経験を積んだプロフェッショナルが、日本企業の直面する課題解決に向けて、実践的かつ的確なサポートを提供いたします。

近藤章
代表取締役会長
経営全般・企業ガバナンスに専門性
グローバル資本市場に精通する日本人エグゼクティブのパイオニア。
元国際協力銀行総裁。住友銀行(現SMBC)入社後、ニューヨーク駐在を含む通算17年の海外勤務を経験。ゴールドマンサックスへの出資交渉を担当し、スワップハウスSBCM設立時にはCEOを務める。住友銀行米州・欧州担当常務、大和證券SBCM副社長、ソニー執行役員専務、AIGファーイースト副会長、富士火災CEO、カルビー社外取締役等を歴任。埼玉大学大学院経済科客員教授や大手団体の理事にも就任し、多岐にわたる活動に従事。
現在は複数の上場・未上場企業の社外取締役や顧問を務め、グローバル資本市場における豊富な経験と実績を活かして日本企業の成長と国際展開を支援。1999年にはIIJ社を日本企業初のNASDAQ IPOとしてゴールドマン・サックスと成功に導く。
東京大学法学部卒

佐藤 功
COO
企業価値再生と資本政策に専門性
エクイティ・デットのトレーディングから上場・未上場株の戦略投資運用、不動産投資、ファンド組成・ヘッジファンド運用、企業再生まで幅広く豊富な経験を有する金融実務家
1985年、住友銀行(現SMBC)からキャリアをスタートし長くロンドンを拠点にプロジェクトファイナンス、シンジケーション等に従事。その後、米国系グローバルヘッジファンドMoore SVP、リーマンブラザーズ証券、等にて長期に亘り株式・債権・不動産投資等の戦略投資運用部門のマネジャーとして、様々な大型投資案件の組成及び出口戦略の立案・遂行(バイアウト、M&A、等)を成功裡におさめてきた投資のプロフェッショナル。
黎明期のプロジェクトファイナンスを皮切りに、ストラクチャードファイナンス、デリバティブ、内外投資ファンド、等幅広い様々な種類の金融商品の組成・実行を、外資系証券会社(ソシエテジェネラル証券、H S B C、StormHarbour等)にてDirector/MDポジションで経験。
様々な長期に亘る金融実務経験・戦略投資経験 を活かし、海外大手グローバルファンド (Pacific Alliance Group, 2020~2023)、海外事業法人のアドバイザーを行うとともに、国内中小事業法人のコンプライアンスオフィサー、社外取締役、等を歴任。
京都大学法学部卒
ロンドン大学金融工学修士

松島憲之
シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
知財経営・ガバナンスに専門性
1982年日興リサーチセンターで証券アナリストとしてのキャリアをスタート。1999年に日興ソロモン・スミスバーニ―証券(現シティグループ証券)に転籍。 陸海空運、その他製造、非鉄金属、電線、薬品、化学、食品、電鉄、精密、機械、自動車セクター(1991年から2013年)を担当。 日経ベリタス(日経金融新聞)・II(インスティテューショナル・インベスター)誌・エコノミスト誌など主要アナリストランキング調査で長期間にわたり1位を獲得。
2013年現役引退後、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(2013年~2018年)、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(2018年~2021年)でチーフアドバイザーを歴任。 2021年4月定年退職後、5月から三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社と個人契約を結び委嘱アドバイザーに就任。
元デンソー社外監査役。経済産業省伊藤レポート2.0・3.0元委員。日本証券アナリスト協会ディスクロージャー研究会元座長。
経産省、内閣府、特許庁の審議会委員多数。日本IR学会理事・副会長。一橋大学CFO教育研究センター財務リーダーシッププログラム講師。近年は内閣府(知財投資・活用戦略の有効な開示及びガバナンスに関する検討会委員)や特許庁などで知財経営普及に注力。知財・無形資産ガバナンス協会理事。
同志社大学経済学部卒

吉原洋
シニア・エグゼクティブ・アナリスト
レポート執筆・資本政策に専門性
米系投資銀行(ソロモン・ブラザーズ・アジア証券、メリルリンチ日本証券、モルガン・スタンレー証券)の株式調査部でセルサイドアナリストとして20年間(1989年~2009年)勤務、マネジングディレクターやエグゼクティブディレクター等を務める。その前は、日本アイ・ビー・エムの製品開発研究所で技術評価アナリストとして9年間、半導体や実装技術の分析調査に従事(A Division Award、顕功賞、など受賞)。
精密機器セクターで米国金融誌Institutional Investor誌4年連続1位(1997年~2000年)他、エコノミストなど金融専門誌で上位ランクイン複数回(精密機器・半導体 製造装置、総合電機セクター)。2017年以降はスポンサードリサーチ会社においてシニアアナリストとして、7年間で全業種にわたり約50社の企業レポートを執筆・公開している。
2009年から約10年間、シンクタンクにて政策提言、地域開発及び再生可能エネルギー関連プロジェクトの企画開発を担当。現在は、公益財団法人早稲田奉仕園の常任理事や公益財団法人筑紫奨学会の評議員として公益活動にも従事。福岡県出身。
早稲田大学理工学部物理学科卒。

ミサコ・テルイ
米国拠点
北米キャピタルマーケットに専門性
大学卒業後マネージメントコンサルティングを経て、日本初のIR会社の創業メンバーとして参画し、海外投資家との対話を通じて財務広報の概念を日本に導入。啓蒙活動を重ね、IRのコンセプトを日本に確立した。
その後、SMBC日興証券アメリカのエグゼクティブディレクター兼北米株式統括ヘッド、三菱UFJ証券USAマネージングディレクター兼セールスヘッド、シティグループ証券ディレクターを歴任。30年間にわたり大手金融機関で勤務し、海外投資家の思考方法を熟知するに至った。北米機関投資家500社以上とのネットワークを有し、日本企業経営者を伴う北米投資家向けIRアテンドは延べ2000件を超える。北米における日本企業の大型資金調達案件も多数指揮してきた。
連続起業家で、これまでに4社の創業経験があり、大手企業内でのスタートアップ案件も複数案件成功させる。経営者と投資家対話の両面で培った知見を事業に活かしている。
上智大学外国学部卒、シカゴ大学MBA
社名:Alphaterra Advisory株式会社
設立:2025年
住所:500 W. Putnam Avenue, Suite 400, Greenwich, CT, USA
東京都千代田区丸の内1−8−3丸の内トラストタワー20F
主な拠点:Tokyo(日本), Greenwich(米国)
取引銀行:JPMorgan Chase, 三井住友銀行
URL:www.AlphaterraAdvisory.com

